間接ビリルビン7.9μmol/Lは高値とはみなされない。
間接ビリルビンとは非抱合型ビリルビンのことで、グルクロン酸と抱合していないビリルビンのことである。 成人の間接ビリルビンの正常基準範囲は1.7~10.2μmol/Lで、7.9μmol/Lは正常範囲であり、間接ビリルビンの検出は患者の肝機能の把握、患者の重症度の把握、黄疸の種類の特定などに用いられる。
間接ビリルビンの上昇は、遺伝性球状赤血球症、新生児溶血、発作性睡眠時血色素尿症、マラリア、自己免疫性溶血性貧血などでみられることがある。 間接ビリルビンが正常でも、黄疸の症状が明らかな患者は、病気の原因を特定するために、ビリルビン、肝機能、超音波検査などの補助的な検査を受ける必要がある。
患者は、通常の病院の消化器科で詳しい診察を受けることができる。