お子さんのおなかのどこが悪いの?

機能性ディスペプシア、慢性虫垂炎、腸けいれんなど、小児がしばしば腹痛を起こす理由はさまざまである。 1.機能性ディスペプシア:器質的な病変を伴わない慢性的で断続的な腹痛で、早期満腹感、腹鳴、食欲不振、心窩部痛、腹部膨満感、胸やけ、胃酸逆流、吐き気、嘔吐などの症状が現れる。 2.慢性虫垂炎:慢性虫垂炎になると、主に右下腹部に腹痛が頻発することもあり、虫垂内腔の閉塞、細菌の侵入などが原因となる。 3.腸のけいれん:主に臍の周囲に発作性の腹痛が現れますが、下痢、嘔吐、腹部膨満感などの明らかな症状はありません。 子供の腹痛は、他の原因も考えられますので、早めに病院を受診し、医師の指導のもと、病気の原因をはっきりさせ、的確な治療や処置を行うことをお勧めします。