目の内側の黒ずみはどうしたんだ?

眼球の内側が黒くなるのは、結膜色素性母斑や強膜ブドウ腫の可能性があります。 結膜色素性母斑は通常、先天性の発育異常が原因で、結膜組織に色素が異常沈着し、黒い斑点ができます。 外見に影響がある場合は手術で取り除くことができますが、色素性母斑が短期間で著しく増加したり、潰瘍や出血がある場合は悪性化を疑い、できるだけ早く取り除く必要があります。 一方、強膜ブドウ腫は、通常、局所の強膜が菲薄化した後、眼球内の圧力に耐えられず膨隆して形成されます。 局所の眼球壁が菲薄化するため、眼球内脈絡膜の色が透過し、暗く見えます。 眼球の内側が黒くなっている患者は、適時に病院を受診して状態を把握し、医師の指導のもとで治療を受けることをお勧めします。