発熱は核酸検査結果に影響するか?

発熱は核酸検査の結果に影響を与えない。
現在、新型コロナウイルス、HIV、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスなどの検出には核酸検査が一般的に用いられており、これらの検査結果が患者の発熱によって偏ることはない。 例えば、新型コロナウイルス咽頭ぬぐい液核酸検査は、患者の呼吸器分泌液中のウイルス遺伝子配列の存在を検出し、その結果は発熱の影響を受けない。
風邪の発症はライノウイルス、アデノシンシアルウイルス、インフルエンザウイルスなどが原因であるが、これらのウイルスが存在しても核酸検査で検出されるウイルスには影響しないので、発熱が核酸検査の結果に影響する心配はない。
また、発熱もネオコロナウイルスの臨床症状の一つであるため、発熱時には積極的に核酸検査を行い、ネオコロナウイルス感染の可能性を否定する必要がある。
発熱のある患者で核酸検査が陽性の場合は、病院へ行き隔離して治療する。