血糖降下薬には経口血糖降下薬と注射薬がある。 経口血糖降下薬には、ビグアナイド系、α-グルコシダーゼ阻害薬、スルホニル尿素系、グリニド系、チアゾリジン系、Na-グルコース共輸送蛋白2(SGLT-2)阻害薬、ジペプチジルペプチダーゼ-4(DPP-4)阻害薬などがあり、注射薬にはインスリン製剤やグルカゴン様ペプチド-1受容体作動薬などがある。 ビグアナイド薬のうちメトホルミンは、2型糖尿病患者の高血糖をコントロールするための第一選択薬であり、薬物併用療法の基本薬である。 スルホニル尿素薬(例:グリメピリド)、グリニド薬(例:レパグリニド)、α-グルコシダーゼ阻害薬(例:アカルボース)、チアゾリジン薬(例:ロシグリタゾン)、SGLT-2阻害薬(例:ダグリフロジン)、DPP-4阻害薬(例:セレギリン)、グルカゴン様ペプチド-1作動薬(例:リラグルチド)、インスリンなどが主な併用薬である。 糖尿病患者に対しては、通常の病院の内分泌科を受診し、内分泌専門医の指導を受けることが推奨される。