腰部脊柱管狭窄症の人は、側弯症の程度によって、保存療法や手術療法など、適切な矯正方法を選択する必要があります。 保存療法は、患者の状態に応じて、リハビリ体操や支持療法を選択することもできます。 1.リハビリ体操:主に不適切な姿勢などが原因の軽度の代償性腰部脊柱管狭窄症の人が対象で、医師の指導のもとリハビリ体操を行います。 うつ伏せで頭と足を持ち上げたり、肩と上肢を交互に後方へ伸展させたり、腰と下肢を交互に後方へ伸展させたりします。 2.装具療法:主に軽度から中等度の代償性脊柱側弯症の場合、胸椎-腰椎-仙骨の装具(ボストン装具)などを選択し、脊柱側弯症を通して圧力をかける役割を果たすことができます。 側弯症の状態によって、装具をカスタマイズし、装着時間を医師が決定する必要があります。 3.手術:主に重度の側弯症の方が対象となります。 側弯症の程度が40度以上である場合、装具による治療では側弯症の進行を抑えることが難しい場合、腰部に明らかな痛みや神経圧迫がある場合は、側弯症の矯正手術が選択されます。 側弯症が疑われる場合は、医師に相談することをお勧めします。医師は、側弯症の原因、重症度、骨格の成熟度に応じて治療計画を立てます。