股関節形成不全は一般的に股関節の発育不全(DDH)を指す。 乳幼児の股関節形成不全の症状は時期によって異なり、主な症状として下肢の長さが不揃い、下肢の運動障害などがある。 1.0~6ヵ月:主な症状は下肢の運動障害、両下肢の長さの不同、関節の弾発など。 2.6~12ヵ月:主な症状は、患側の筋力不足、患側の股関節外転制限。 3.12~18ヵ月:主な症状は、股関節の外転制限、両下肢の長さの不均等、片側の脱臼である。 歩行時に足を引きずることもある。 4.18ヵ月以上:主な症状は、患側の股関節の外転制限で、内反変形もみられる。 アヒル歩きをすることもあります。 股関節形成不全の乳幼児は、一人ひとり状態や臨床症状が異なります。 遅れを避けるため、専門医の受診をお勧めします。