茯苓は部位によって効能が異なる。 茯苓は脾を強め湿を誘う作用に優れ、猪苓は心を鎮め精神を安定させる作用に優れている。 茯苓とは茯苓科の茯苓という菌の白い部分で、茯苓は菌の真ん中に松根がある部分である。 茯苓は精神を安定させる作用があり、不穏、動悸、不眠、物忘れに適している。 茯苓は脾を強め湿を誘う作用があり、浮腫・腹満、痰(水分の代謝障害によってできる病的産物)、喘鳴・咳嗽、めまい・動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)、食欲不振・疲労感、排尿困難、嘔吐・下痢に適する。 茯苓・桂枝茯苓丸の副作用や禁忌はわかっていません。 薬を使用する必要がある場合は、まず医師に相談し、医師の指導の下で使用する必要があります。