免疫力を高める独自の医薬品とは?

免疫力の低下は漢方でいう正気不足に属し、患者の症状に応じて処方する必要がある。 気虚には補中益気湯、桂脾湯などを用いる。 1.補中益気薬:ハトムギ、コドモグサ、アトラクチロデス・マクロセファラ、アンゼリカ・シネンシス、アスパラガスなどを配合し、補中益気の作用がある。 体の疲れや虚弱、内臓脱などに用いる。 2.脾薬:人参根茎、黄芩根茎、黄耆根茎、カンゾウ根茎から成る。 益気強壮(脾胃の気を整える)、滋陰養血、精神安定(血を養うことで心を落ち着かせ、感情を鎮める)に効果がある。 心脾両虚(心臓と脾臓の両方が弱っている)、息切れや動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)、不眠症や夢を見過ぎる、めまいやふらつき、疲労感や手足の脱力感、食欲不振などに用いられる。 患者さんは、医師の指示を仰ぎ、医師の指導のもとで薬を使用し、自己判断で薬を服用しないようにしてください。