イソボルジン塩酸ベラパミル徐放錠は、一般に一次性高血圧症、狭心症などを治療することができる。
1.一次性高血圧症:カルシウム拮抗薬に属し、心筋伝導細胞、心筋収縮細胞および動脈血管平滑筋細胞の膜上のカルシウムイオンの内向流を調節することにより薬理作用を発揮するが、血中カルシウム濃度を変化させない。 心拍数を増加させたり、正常血圧に影響を与えることなく、主に末梢血管抵抗を低下させる。
2.狭心症:心筋伝導細胞、心筋収縮細胞、動脈血管平滑筋細胞の膜上のカルシウムイオンの内向流を遮断することができる。
ベラパミル塩酸塩徐放錠の副作用は、一般的に脱力感、頭痛、吐き気、腹部膨満感などである。本剤の成分に対してアレルギーのある患者、心原性ショック、徐脈、低血圧、左心不全などの患者は本剤の服用が禁止されている。
患者は本剤の使用過程において、医師の指導のもと使用に注意し、個人的な服用は避けること。