強直性脊椎炎が寒邪と湿邪の攻撃によるものであれば、雷火灸である程度症状を和らげることができますが、完全に治すことは困難です。
雷火灸は中医学独特の治療法で、雷火神針とも呼ばれる。 この方法は、経絡を温めて寒を散らす(人体の経絡を温めて体内の寒を取り除く)作用があるので、強直性脊椎炎が臨床的に腰の痛みなど寒の滞りが現れていて、活動性が悪く、寒さによって悪化し、温熱によって痛みが軽減するなどの場合は、この方法で治療することができます。
しかし、焼けるような腰痛があるなど熱証がある場合は、この治療法を使うことはお勧めできません。
また、雷火灸で病気を完全に治すことは難しく、重症の方は医師の診察を受け、医師の指導のもとで灸操作を行う必要があります。