小さな創傷がいつ水に浸かってもいいという明確な時期はなく、創傷の治り具合による。 正常な治癒は、より良い保護を提供できる局所的な組織の露出がないときに起こる。 縫合創の治癒時間は抜糸時間とも呼ばれる。 通常、頭部、顔面、頸部の傷は5日、下腹部、会陰部の傷は7日、胸部、上腹部、背部、臀部の傷は7~9日、上肢、下肢の傷は10~12日、下肢の関節の傷は14日で治癒する。 傷が完全に治るまでは、水に触れてはならない。 治癒していない軟部組織が水に触れると感染症になりやすいので、傷口のデブリードマンと消毒、抗感染症などの治療が必要である。