外陰部痛が7日間ほど続く原因はもっとあり、外陰炎、膣炎、外陰前庭嚢腫など婦人科系の炎症が原因と考えられます。
1.外陰炎:女性の外陰部は膣と直腸に隣接しているため、衛生に注意しないと外陰部の皮膚に炎症が起こり、外陰部の腫れや痛みが生じることがあります。
2.膣炎:様々な病原菌が膣内に侵入し、膣に炎症を起こし、その結果、月経量の増加、外陰部のかゆみ、下半身の腫れや痛み、特にトリコモナス膣炎や真菌症膣炎を引き起こすことがあります。
3.外陰部前庭嚢胞:前庭腺の開口部に炎症が起こり、分泌物の排出が阻害されることで前庭嚢胞が形成され、外陰部の片側が腫れて痛みが生じます。
外陰部痛が7日ほど続く場合は、他の原因も考えられますので、適時に病院を受診し、専門医の指導のもとで関連検査を行い、病気の原因をはっきりさせ、積極的に的を絞った治療を行うことをお勧めします。