結膜充血には冷湿布と温湿布のどちらをすべきですか?

結膜充血に冷湿布と温湿布のどちらを用いるかはケースバイケースであり、細菌性結膜炎や眼外傷による結膜充血であれば冷湿布を、ドライアイ症候群や視覚疲労による結膜充血であれば温湿布を用いる。 細菌性結膜炎による結膜充血には温罨法は勧められない。温罨法は血液循環を促進するだけでなく、眼球全体に細菌が侵入して細菌性結膜炎の状態を悪化させるからである。 冷湿布は不快感を和らげるために眼に貼ることができる。 また、眼外傷の初期には、冷湿布を目に貼って腫れを抑え、痛みを和らげることができる。 結膜充血がドライアイや視覚疲労が原因の場合は、温湿布を目に貼って乾燥感や痛みなどの不快感を和らげることができる。 結膜充血が顕著な患者は、速やかに医療機関を受診して状態を把握し、医師の指示に従って治療を受けることをお勧めする。