糸球体濾過量が60ml/分になると尿毒症に移行する可能性がある。 糸球体濾過量は腎機能を評価する主な指標である。 糸球体濾過量が60ml/分であれば、腎機能は軽度に低下していると考えられ、その時点で腎臓病の進行を遅らせ、高血圧、感染症、血液量不足、腎毒性薬剤などの危険因子をコントロールする必要がある。 病気が進行すると、糸球体濾過率は徐々に低下し、尿毒症に移行する。 糸球体濾過量が10ml/分未満になると、一般に尿毒症と判断されるが、一概には言えず、病状や他の検査指標と合わせて評価する必要がある。 糸球体濾過量が低下している患者さんは、病状を悪化させないためにも、適時、通常の病院や診療科を受診し、医師の指導のもと適切な治療を受けることをお勧めします。