排尿後に心拍数が速くなるのは、神経反射によって心拍数が速くなる、低血圧、低血糖などの原因が考えられます。 1.神経反射により心拍数が速くなる:排尿後、特に長時間尿を我慢した後に急速に排尿すると、腹腔内圧が低下し、交感神経の興奮を引き起こし、反射的に心拍数が速くなるが、通常は安静にしていれば緩和される。 この変化は生理的なものである。 2.低血圧:体力低下などの理由で低血圧になっている人は、排尿後の腹腔内圧の低下により、さらに返血量が減少して心拍数が速くなり、めまいなどが現れることがある。 3.低血糖症:低血糖症の人も排尿後の心拍数が速くなり、めまいや発汗などが現れることがあります。 排尿後に心拍数が増加する理由は他にも考えられますので、患者さんは早めに医師に相談し、検査と早期治療を受ける必要があります。