通常、根管治療を受けてから1~2時間以内に食事をすることができますが、根管治療をした歯で食べ物を噛むのは1日後にすることをお勧めします。 根管治療は通常数回行われ、治療した歯は治療中に材料で仮封し、治療終了時に材料で永久充填する必要があります。 しかし、仮の詰め物も永久的な詰め物も、固まるまでにある程度の時間が必要で、固まりきっていない間に材料を噛んでしまうと、材料が変形しやすくなり、歯にダメージを与えてしまいます。 一般的に根管治療後、違和感がなければ1~2時間後には食事ができるようになりますが、健康な側の歯でなければ食べ物を噛むことができないので注意が必要です。 24時間後には材料が完全に固まり、患側できちんと噛めるようになります。 一方、歯髄炎や智歯周囲炎がある患者さんの場合は、患側での食事や咀嚼を適切に遅らせる必要があります。 より細かく柔らかいものを食べることをお勧めします。