三陰交は下腿の内側、内くるぶしの先端から3センチ上、脛骨の内側縁の後方に位置する。 三陰交は脾経に属し、下痢、腹部膨満感、食欲不振などの脾胃虚弱、尿崩症、インポテンツ、精子無力症などの泌尿器系疾患、不妊症、月経障害、月経困難症などの婦人科系疾患など、さまざまな疾患を治療することができる。 また、動悸(心臓の鼓動が速く、パニックを伴うことが多い)、不眠症、高血圧症、ほてり(熱が出る)、寝汗(就寝後に異常な発汗があり、起床後は発汗が止まる)、下肢麻痺(下肢の脱力感やしびれ)、その他さまざまな病気にも効果がある。 三陰交のツボは、マッサージや鍼で刺激することで治療効果を得ることができるが、妊娠中の女性が三陰交を鍼で刺激したり、マッサージしたりすることは流産を誘発する危険性があるため禁止されている。 三陰交の治療は専門の医師が行う。