新生児のサイトメガロウイルスIgG値が高い場合の対処法

新生児サイトメガロウイルスIgG値が高いということは、新生児が過去にサイトメガロウイルスに感染していたことを意味し、その多くは妊娠中の母親からの直接垂直感染によるものである。 1.出生後、純粋にIgG陽性であれば、新生児が過去に感染していたことを意味するだけであり、肝腎機能が正常でDNAコピー数が少なければ、徐々に回復していることを示唆し、特別な臨床症状がないことが多いので、定期的に経過観察し、サイトメガロウイルス抗体を再検査する必要があります。 2.新生児がサイトメガロウイルスIgM陽性、DNAコピー数500pg/mL以上、肝機能検査で肝障害がある場合は、体がサイトメガロウイルス感染状態にあることを示唆し、抗ウイルス治療を適時に行う必要がある。 結論として、新生児サイトメガロウイルスIgGの値が高い場合は、適時新生児科を受診し、必要に応じて標的治療を行うことが推奨される。