ウォーターシスルの代わりにウォーターシスルと読み、ミルクシスルの代わりにミルクシスルと読む。 ミルクシスルとウォーターシスルは同じ植物の2つの名前で、名前以外に違いはない。 漢方薬のウォーターシスルは、キク科の植物ウォーターアザミの成熟した果実を乾燥させたものである。 漢方医は、果実が熟す秋を選び、花序を収穫して天日で乾燥させた後、果実を叩いて不純物を取り除き、二度目に乾燥させる。 Silybum marianumは苦味があり、性質は涼しく、肝臓と胆嚢の経絡に属する。 清熱解毒(体内の熱や毒を取り除く)、浚肝利胆(肝胆の気の滞りを解消する)作用があり、肝胆湿熱(肝胆に沈着した湿熱邪)、難産(尾骨や肋骨付近の痛み)、黄疸の主治に用いられる。 禁忌や副作用は今のところ明らかではないので、漢方薬のSilybum marianumは漢方医の指導のもとで使用することが勧められ、症状を長引かせないためにも自己判断で使用することは勧められない。