胸痛で考えるべき病気は12あるというのは間違いです。
胸痛の原因は生理的なものと病的なものに分けられる。
1.生理的原因:普通の人が過度の運動をしたり、疲れたりすると、胸の周りの筋肉に乳酸がたまり、痛みが生じます。
2.病的原因
(1)心肺疾患:冠動脈疾患、急性心筋梗塞、気胸、肺塞栓症などの疾患により胸痛が起こる。
(2) 外傷:外傷による肋骨骨折では、胸痛のほかに、局所の圧迫痛や骨の擦過音を伴うことがある。
(3)消化器系疾患:胃潰瘍、胃癌、食道癌などの場合、後胸部痛があり、嚥下時に痛みが増悪する。
胸痛の症状が緩和されなかったり、他の症状を伴ったりする場合は、時間内に病院へ行き、痛みの原因について明確な説明を受け、その原因に応じた治療を行う必要があります。