ドレンの除去時期

ドレーンを抜く時期は個人差があり、通常は術後3日以降で、手術の状況、ドレーン液の量、体液の貯留量などに応じて選択する必要がある。重症の場合は大幅に遅れることもあり、数ヶ月に及ぶこともある。 ドレナージチューブは主に、特に術後の患者の胸腔や腹腔から体液やガスを排出するために使用される。 抜去時期は個人差があり、通常は留置後3日目に評価される。 排液量が多ければ、ドレーンチューブを留置し続け、抜去時期を延期すべきである。排液量が非常に少なく、0mlに近くても、超音波検査やその他の画像診断の結果、体液やガスが基本的に除去されていれば、ドレーンチューブの抜去を考慮することができる。 当院では、胆道切開術で使用するT字管ドレーンなど、特殊なタイプのドレーンもあり、抜去期間は通常少なくとも2週間、長いものでは8週間程度かかる。 なお、直腸癌に対する低位直腸吻合術や会陰手術などの術後の患者さんでは、ドレナージ流量が少なくても、切開創の癒合不全などを防ぐために、ドレーンの抜去時期を適切に遅らせる必要があることが多い。 ドレーンの抜去時期は、通常の専門医が判断し、医師の指示に従うべきである。 ドレーンを携行する人は、ドレーン関連感染を誘発しないように、ドレーンの清潔と衛生に注意すべきである。