通常、月経中はお灸を必要としませんが、冷えや気虚が原因で起こる月経不順や月経困難症などの症状がある女性には、お灸をすることで不快な症状を改善することができます。
灸とは、もぐさの葉や燃えやすいもの、薬などを用い、火をつけて燃やしたり、ツボで燻したりすることで、病気の予防や治療の目的を達成するものです。 温経散寒、散風解表、補中益気(脾を補うことで気虚を治療する)、陽気を補い脱肛を直す(陽気を補うことで脱肛型疾患を治療する)などの作用があります。
気虚の場合は足三里、奇海、脾兪のツボに、寒証の場合は神曲、観元のツボにお灸をする。
生理中にお灸をする場合は、必ず専門の医師の指導を受けてください。