母乳性下痢の原因と解決法は?

母乳性下痢は、母乳中のプロスタグランジン高含有、乳糖不耐症、消化酵素の不足などが原因として考えられる。
母乳にはプロスタグランジンが多く含まれ、小腸の蠕動運動を促進するため、下痢になることがあります。乳糖不耐症や消化酵素の不足、消化器官が未発達な子どももいて、その場合も母乳性下痢になることがあります。
一般的に、栄養状態が正常で、身体の発育も正常であれば、特別な治療は必要ありませんが、乳糖不耐症などの異常がある場合は、アミノ酸ミルクなどの粉ミルクに変更するのが一番で、月齢に合わせて粉ミルクを選ぶとよいでしょう。 消化酵素欠乏症の場合は、ラクターゼの経口投与などがあります。 また、下痢の症状を緩和するために、補完食を加えることもあります。
授乳中に下痢をした場合は、赤ちゃんの成長発育の傾向に注意し、異常があれば、すぐに医師の治療を受ける必要があります。 上記の薬剤は、医師の指示に従って使用してください。