ゲンチアナ下痢止めと天王新湯は一緒に飲めますか?

漢方では、ゲンチアナ下痢止めと天王辛夷丹の併用に禁忌はなく、肝胆湿熱(肝や胆に湿熱邪がたまる)、めまい、目やに(めまいや目の充血)、動悸(しばしばパニックを伴う心悸亢進)、健忘、不眠、過眠などの症状があれば併用できる。 ただし、症状に応じて専門の漢方医が服用する必要がある。 ゲンチアナ下痢・肝薬は、ゲンチアナ、チャイフウ、オウゴン、クチナシ、ゼヒオウ、ムートンなどからなる。 肝胆を清し、湿熱を誘う作用がある。 肝・胆の湿熱、めまい・目の充血、耳鳴り・難聴、耳の腫れ・痛み、難産(粗・肋骨部の痛み)、口中苦味、尿の赤味・渋味(発熱、排尿時の閉塞感・疼痛感)、月経を伴う湿熱などに用いる。 妊婦は服用に注意が必要である。 天王辛夷散はサルビア、トウキ、オウゴン、人参、茯苓、セイヨウキズタなどで構成される。 滋陰養血(体内の血を養うこと)、補心(心を調えること)、精神安定の作用がある。 心陰虚証、動悸・物忘れ、不眠・夢過多、燥便などに用いる。 肝臓や腎臓の機能が低下している人には注意が必要で、桂皮を含むので長期服用は避け、濃いお茶やコーヒーなどの刺激物を飲むことは勧められない。 副作用を避けるため、自己判断でゲンチアナ下痢止め、天王辛心丹を診断、使用しないでください。