脚の痛みを持つ子供のための診療科

下肢痛のある小児は、他の症状に応じて、小児整形外科、小児血管外科、小児神経科などに紹介すべきである。
1.外傷の既往がある場合、あるいは下肢の骨折や挫傷が疑われ、局所の腫脹、骨がこすれるような感覚、四肢の運動制限を伴う場合は、小児整形外科を受診する。
2.下肢の腫脹、局所の打撲、下肢表在静脈の広範な拡張を伴う下肢静脈血栓症の疑いがある場合は、小児血管外科を受診する。
3.下肢のしびれ、運動障害、こわばりなどの症状や、局所の神経圧迫や炎症が疑われる場合は、小児神経科を受診する。
子どもの家族は、子どもの状態に応じて適切な診療科を選択し、医師の指示に従って適切な治療を行う。 もし、親がわからないことがあれば、病院の指導窓口に相談し、受診する科を選ぶことができる。