妊娠中の子宮頸管長の正常範囲

妊娠中の子宮頸管長の正常範囲は2.5cm~3.0cmで、異常な短縮は早産のリスクを示唆する。
妊婦の子宮頸管長は、一般的に非妊婦と有意差はなく、2.5cm~3.0cmの範囲であり、腟超音波検査で測定することができる。
臨床的には、妊娠24週以前の子宮頸管長が2.5cm未満では早産のリスクが高く、特に子宮頸管長が1.5cm未満では早産の重大なリスクがあり、子宮頸管長が3.0cm以上であれば早産のリスクは低いとされている。
妊婦の子宮頸管長を適時モニターすることで、早産のリスクを早期に発見することができ、必要であれば、医療専門家の指導のもとで子宮頸管留置術などの治療を行い、妊娠の有害な結果を避けることができる。