肝臓の上縁は通常、右鎖骨正中線の第5肋間にあり、背が高く痩せている人や身体疾患のある人では第6肋間にあることもある。 医師は打診音で肝臓の上縁の位置を判断しますが、肝臓の上縁の位置は、均整のとれた体型の人では右中鎖骨線の第5肋間にあるのが一般的で、痩せて背の高い人では肋間が1つ下がるので、そのような人の肝臓の上縁は第6肋間にあるのが一般的で、これは正常な現象です。 また、肺気腫や肝硬変などの病気があれば、肝臓の形が変わり、肝臓の大きさが小さくなるため、第5肋間から第6肋間まで下がることになります。 肝臓の調子が悪い場合は、通常の病院で超音波検査や腹部CT検査で原因を特定し、医師の指導のもと適切な治療を行うことをお勧めします。