脾と腎は後者の性質と前者の性質の関係であるから、脾の気の不足は腎の気の不足を招き、腎の気の不足は脾の気にも影響する。 中医学では、先天は後天を育て、後天は先天を育てるという。 腎気の不足は通常、脾気の不足を伴い、脾気の不足は腎気を養うことを困難にするため、腎気も不足する。 脾気不足の臨床症状には、食欲低下と腹部膨満感、息切れと怠さ、疲労(精神的疲労と肉体的衰弱)、緩便などがある。 腎気虚は、咳や喘鳴、疲労感、腰痛や脚の眠気、耳鳴りや難聴、透明で長い尿、緩い便(細く形のない便)、舌が青白く白くコーティングされ脈が弱いなどの症状が現れる。 また、臨床治療では、脾気を養うときには腎を強壮する薬を少なくし、腎を補うときには脾を補い、脾を運ぶことに重点を置く必要があります。 体調が悪いと感じたら、やみくもに自己判断で薬を使わず、正規の病院に行ってください。