血圧が夏は正常で冬は高いのですが、高血圧とみなされますか?

血圧は夏は正常で冬は高いが、必ずしも高血圧ではなく、血圧測定の結果によって具体的に判断する必要がある。
正常な収縮期血圧は90~139mmHg、拡張期血圧は60~89mmHgで、夏は正常、冬は高くても正常範囲内であれば高血圧とは言えない。
冬場は、同じ時間帯に3日間連続で血圧を測定し、測定するたびに拡張期血圧が90mmHg以上、または収縮期血圧が140mmHg以上であれば、高血圧と診断することが推奨されている。
季節の変化だけで高血圧かどうかを判断することはできず、夏は気温が高いため血管が拡張し、血管にかかる圧力が小さくなるため血圧は下がるか正常範囲に収まる。 冬の低温は血管収縮を招き、血管への圧力が大きくなるため、冬の血圧は夏の血圧よりも高くなる。
血圧の異常が疑われる場合は、病院に行って専門の医師に測定してもらうことをお勧めします。