橈骨遠位端骨折で50日目に手のひらが上を向くことはないのか?

橈骨遠位端骨折の50日後に手のひらが上を向くことができるようになり、上を向くことができない場合は、機能運動が整っていない、手首の三角靭帯の損傷、または骨折の変位が考えられます。
橈骨遠位端骨折は局所の血液循環が良いため、骨折部を整復、絆創膏、手術などで固定した後でも、通常であれば50日後には骨折部の骨のかさぶたがしっかり形成され、体重をかけずに機能運動ができるようになります。 一般的に、定期的な機能運動の後、手関節は屈曲、伸展、内旋、外旋ができ、手のひらは上を向くことができます。
手のひらが上を向けない場合は、手関節の硬さ、回転機能の運動が適切でないことを考慮し、手関節の機能運動を強化する必要があります。 手首の三角靭帯が損傷すると、手のひらが上を向かなくなることがあり、損傷した靭帯を修復する手術が勧められます。 骨折が治る過程で再びずれることもあり、骨折を矯正する手術が勧められます。
橈骨遠位端骨折後50日経っても手のひらが上を向かない場合は、医師に相談して治療することをお勧めします。