甲状腺に問題がある場合、どのような徴候が見られるのでしょうか?

甲状腺の病気には、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、単純性甲状腺腫などがあります。 甲状腺機能亢進症では動悸、体重減少、手の震え、下痢などの症状があり、甲状腺機能低下症では徐脈、疲労感、寒さを怖がるなどの症状があります。
甲状腺の病気によって臨床症状は異なり、例えば、単純性甲状腺腫では通常、甲状腺腫の症状がみられます。 甲状腺機能低下症の患者は、体内の甲状腺ホルモン量が不足するために基礎代謝量が低下し、悪寒、寒気、体重増加、腹部膨満感、便秘、徐脈、顔面浮腫などの症状が続きます。
甲状腺機能亢進症の患者さんは、体内の甲状腺ホルモン濃度が高いため基礎代謝量が高くなり、動悸、だるさ、手の震え、下痢、発汗過多などの症状が続きます。
甲状腺疾患に似た症状が現れたら病院を受診し、専門医の指導のもと標準的な治療を受けることをお勧めします。