前庭嚢胞はお灸で消えるのか?

前庭嚢胞は前庭腺嚢胞と呼ぶべきであり、お灸で前庭腺嚢胞が消失することは通常なく、特定の症状が緩和されるだけである。 前庭嚢胞はバルトリン腺嚢胞とも呼ばれ、先天性の管狭窄や慢性炎症などが原因で前庭腺の管開口部が閉塞し、嚢胞が形成されます。 灸は体液の循環をよくし、血液の循環を活発にして腫れを抑える効果があり、嚢胞が小さいうちは灸や座浴で症状を改善することができます。 しかし、嚢胞が大きかったり、膿瘍を形成している場合には、嚢胞切開排膿術、前庭部嚢胞摘出術などの外科的治療が必要となります。 前庭嚢胞のある人は、自己判断でお灸をせず、専門医の指導のもと治療を受けることをお勧めします。