貧血だといつも食べたくなる?

貧血があっても、常に食べたいという欲求が起こることは通常ない。
貧血が起こると、体内の末梢血赤血球の量が減少するため、消化器系で虚血や低酸素状態を引き起こし、消化器系の消化腺の分泌が低下して、食欲が著しく低下し、食べたくなくなることがある。 また、腹部膨満感、吐き気、腹痛、下痢、便秘などがみられることもある。
貧血が食欲を伴い、食事の回数が比較的多い場合は、糖尿病、甲状腺機能亢進症など、他の病気を伴っている可能性がある。
症状、徴候、補助的な検査によって病気の原因を特定し、原因に応じて正しい治療を行う。