生理的要因としては排卵期の出血、病理的要因としては子宮筋腫、子宮内膜炎、子宮頸管病変などが考えられます。
1.排卵出血は約2~3日間続き、出血量はそれほど多くなく、白斑と混ざって黒褐色になります。
2.子宮筋腫は、腹痛、おりものの増加などの症状を伴う不正膣出血を起こすことがあり、超音波検査などで診断する必要があります。
3.子宮内膜炎は、月経障害、不正膣出血、下腹部痛などの不快な症状を引き起こすことがあり、通常は子宮内避妊具や病原体の感染などが原因となります。
濃褐色月経の症状が現れたら、早めに医師に相談し、月経検査や超音波検査などで診断を確定し、診断確定後に積極的な治療を行うことをお勧めします。