妊娠後期の内股痛は何が問題なのか

妊娠後期の内股の痛みは、大きくなった子宮に圧迫されて起こる場合と、外傷や恥骨結合の弛緩などによって起こる場合があります。
1.子宮の圧迫:妊娠後期に大きくなった子宮が坐骨神経や鼠径部の両側を圧迫すると、大腿内側の痛みにつながります。
2.外傷:妊娠後期に外傷によって内股の軟部組織や骨が損傷された場合も、内股痛につながることがある。
3.恥骨結合靭帯の弛緩:妊娠中、妊婦は内分泌の影響を受け、恥骨結合部周辺の靭帯組織が弛緩し、わずかな外力の影響で恥骨結合が剥離し、恥骨結合部の痛み、行動制限、歩行不能などの症状が現れ、妊娠後期に大腿内側の痛みにつながることもあります。
妊娠後期の太ももの痛みには、他にも多くの原因がありますので、深刻に受け止め、適時に医師に相談して原因を特定し、医師の指示に従って治療や処置を進める必要があります。