慢性胆嚢炎の全身症状は?

慢性胆嚢炎の患者は、だるさ、疲労感などの全身症状がある場合もあれば、全身症状がない場合もある。 例えば、急性発作では、右上腹部痛、吐き気、食欲不振、発熱などの症状がみられる。 慢性胆嚢炎患者のほとんどは全身症状を認めない。 一部の患者は胆嚢炎を繰り返し、消化不良を起こし、だるさや疲労などの全身症状を引き起こすことがある。 急性発作では典型的な右上腹部痛に右肩の放散痛、悪心、嘔吐、発熱などを伴うことがあり、その多くは脂っこい食事や刺激食の既往がある。 症状だけでは慢性胆嚢炎の診断は確定できず、病歴、身体所見、胆嚢超音波検査による裏付けが必要である。