左肺の下葉の後基節にできる肺結節が危険かどうかは、特に結節の形、大きさ、数によって決まる。
肺結節の重症度はその位置とはあまり関係なく、ほとんどの肺結節は良性であり、2cm以上の結節では悪性の確率が高くなり、通常は50%である。
肺結節の境界が明瞭で形態が規則的であれば、一般に良性であるが、境界が不明瞭ですりガラス状であれば、悪性の確率が高くなる。
肺結節の数が多く、石灰化がない場合は悪性の可能性が高くなる。
肺結節は、強調CTや穿刺生検によっても特徴付けることができる。
したがって、左肺下葉の後基節にできた肺結節が危険かどうかは、医師の総合的な判断で決める必要がある。