イチョウの葉を自分で加工して煎じることは勧められない。 自己処理では調合の効果を判断できない。 薬剤の使用は専門の医師の指導の下で行う必要があり、煎じ薬の効能効果は限定的である。 イチョウ葉はイチョウ科の植物イチョウの葉を乾燥したものである。 味は甘・苦・渋・性。 心臓、肺の経絡に起因する。 血液循環を活発にして瘀血を除き(血液循環を促進し、体内の瘀血を除く)、経絡を明瞭にして痛みを和らげ、肺を収斂して(肺気を収斂する)喘鳴を鎮め、濁りを解消して脂肪を減らす(体内の濁り物質を一掃し、余分な体脂肪を減らす)。 瘀血や血流障害、胸部麻痺(胸の張りや痛み)、心臓の痛み、片麻痺、肺虚を伴う咳や喘鳴、高脂血症などの治療に用いられる。 イチョウ葉は、固形悪のある人には禁忌である。 医師の指導のもとで使用することが推奨される。