高脂血症は通常、明らかな症状や徴候はなく、中には疲労、黄色腫、眼底変化などの徴候を示すものもある。
高脂血症とは、血清中のコレステロール、トリグリセリド、低比重リポ蛋白などの濃度が上昇した状態を指し、通常、明らかな症状はなく、健康診断や合併症を発症して初めて高脂血症の存在に気付く人が大半である。
脂質上昇の初期に、活動後の疲労感や痛みなどの症状が現れる人もいるが、これは脂質代謝障害と関連している可能性がある。 脂質の局所沈着により、まぶたの周囲に黄色い腫瘍ができる人もいる。 重度の高トリグリセリド血症では、眼底変化が起こることがある。
具体的な臨床症状には個人差があり、専門医による診断を受け、必要な治療を適時に受けるとともに、低脂肪食の維持と適切な運動が必要である。