鼻でヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているとわかるというのは嘘で、聞き流すことが大切です。
ピロリ菌は、感染してもほとんどの人は無症状ですが、ごく一部の人に腹痛、吐き気、食欲不振、しゃっくりの繰り返し、体重減少などがみられることがあります。ピロリ菌に感染すると、主に胃炎、消化性潰瘍、胃がんなどの病気になります。
ピロリ菌感染の主な検査には、呼気検査、免疫学的検査、便検査、内視鏡生検などがある。 非侵襲的検査では¹⁴Cまたは¹³C-尿素呼気試験、侵襲的検査では迅速ウレアーゼ試験がピロリ菌感染を確認する臨床的方法として推奨されており、鼻からピロリ菌に感染していることを知ることはできません。
上記のような症状がある方、ピロリ菌感染が疑われる方は、病院を受診し、さらに検査を充実させて診断を明確にし、いわゆる民間療法を鵜呑みにしないようにしてください。