正常な便を伴う酸逆流は、食事などの生理的要因と、慢性胃炎や胃食道逆流症(GERD)などの病的要因によって引き起こされることがある。
1.生理的要因:酸っぱいもの、甘いもの、辛いものなど刺激の強いものをたくさん食べたり、喫煙や飲酒をしたりすると、胃粘膜が刺激されて胃酸が過剰に分泌され、酸が逆流するが便は正常である。 また、過度の緊張や不安などの精神的要因も、正常な便や酸逆流症状を出現させる。
2.病的要因:慢性胃炎、胃食道逆流症、消化性潰瘍、食道がんなどの病気がある場合、胃酸の過剰分泌を伴い、胃酸が逆流しますが、便は正常です。
正常な便で酸逆流の症状が長期間続く場合や、何度も繰り返す場合は、早めに医師に相談し、病気の原因を突き止め、的確な治療を行うことをお勧めします。