血圧を下げるサルタンヒドロクロロチアジド錠は尿酸を高くする

サルタン・ヒドロクロロチアジド錠は、降圧治療に使用すると尿酸を増加させることが知られている。
サルタン・ヒドロクロロチアジド錠は配合剤で、主成分はサルタンとヒドロクロロチアジドで、チモサルタン、イルベサルタンなどがある。 ヒドロクロロチアジドは利尿薬に属し、腎尿細管の機能を阻害して尿酸の排泄に影響を与え、尿酸の上昇を招くことがある。 したがって、高尿酸血症の患者、痛風の既往歴のある患者には慎重に使用する必要がある。
尿酸上昇を引き起こすほか、一般的な副作用として頭痛、めまいなどがあり、単独で使用すると低カリウム血症を引き起こす可能性がある。 本剤の成分に対してアレルギーのある人、重篤な肝不全、腎不全の患者、低カリウム血症の患者、妊娠中および授乳中の女性には禁忌であることに留意する必要がある。 高齢者、小児、スポーツ選手には注意して使用すること。
サルタン・ヒドロクロロチアジド製剤の服用は、医師の指示に従い、自己判断で治療を遅らせないよう、厳重に行うこと。