住血吸虫症の予防は、感染源のコントロール、感染経路の遮断、感染しやすい人の保護という3つの側面に大別される。 具体的な対策は以下の通りである。
1.感染源のコントロール:感染地域に住む人々は、地域の住血吸虫症コントロール機関と積極的に協力し、カタツムリのチェック、カタツムリの駆除、病気のチェックと治療、家畜のチェックと治療などの作業を組織し、実施する必要がある。
2、感染経路を絶つ:
(1)カタツムリがいる湖、池、運河で、感染水と接触して泳いだり、水遊び、草遊び、釣り、エビ釣り、洗濯、食器洗いなどをしない。
(2)水源地の糞便汚染を防ぐため、水やトイレを変え、飲料水の安全を確保し、健康に良くない生産・生活習慣を改める。
3.感染しやすい人の保護:生産、生活、治水などで感染水と接触した場合は、保護軟膏の塗布、防護服の着用などの対策を講じ、スキストソーマ・ヘマトビウム感染を予防する。