全血献血と血小板献血では、採取される血液製剤、採取方法、採取場所、採取時間、採取間隔などに違いがある。
1.採取血液製剤:全血献血はすべての血液成分を含む全血を採取し、血小板献血は献血血液の成分である血小板を採取する。
2.採取方法:全血献血は静脈穿刺後、貯血バッグに採取する。血小板献血は血小板を一度に採取するため、専用の機械で血液から血小板を分離し、残りの血液成分を献血者の体内に注入する。
3.採血場所:全血献血は移動式献血ハウスや献血車など多くの場所で行うことができるが、血小板献血は特殊な器具が必要なため、対応する設備を備えた血液ステーションや赤十字センターでのみ行うことができる。
4.採血時間:全血献血は早く、15~20分で終わるが、血小板献血は遅く、2~4時間かかる。
5.採血間隔:全血献血から2回目の献血まで半年、血小板献血から2週間。
献血前に飲酒、夜更かし、高脂肪食、揚げ物などを食べないように注意すること。