いつも1日に3、4回排便があって何が悪い?

1日に3~4回便が出るのは、消化不良、過敏性腸症候群、腸内細菌叢のアンバランス、潰瘍性大腸炎、腸がんなどが考えられます。
1.消化不良:胃腸の動きが鈍く、消化液の分泌不足で食べ物の消化が間に合わず、1日に3~4回の排便があり、便の中に未消化の食べ物が残っている。
2.過敏性腸症候群(IBS):頻繁な不安やストレスがIBSを誘発し、腹痛や下痢として現れる。
3.腸内細菌叢のアンバランス:腸内に有害な細菌が増え、有益な細菌の繁殖が阻害される。
4.潰瘍性大腸炎:大腸の慢性的な非特異的炎症で、便の回数増加、粘液・膿・血便の排出、腹痛などの症状で現れる。
5.腸がん:がん細胞が腸組織に浸潤し、便の回数増加、形質の変化、貧血、やせなどの症状が現れる。
排便回数が1日に3~4回になるのは、他にも原因があるかもしれませんので、医師に相談して原因をはっきりさせ、医師の指示に従うことをお勧めします。