扁桃腺結石は悪化するか

扁桃結石が悪化することがある。 扁桃腺の炎症や口腔衛生への注意不足などにより、扁桃陰窩の分泌・貯留が亢進し、陰窩開口が閉塞する一方、壊死細胞、細菌、食物残渣などが分泌物に包まれ、時間の経過とともに石灰化を形成して結石となることがある。 結石が蓄積すればするほど大きくなり、扁桃腺の炎症が刺激される。
無症状の人で、扁桃腺結石が少なくて小さい場合は、不快感もなく、治療の必要もありません。 また、医師が清潔な綿棒やピンセットで取り除いたり、陰圧吸引で取り除いたりすることもできます。 結石が原因で咽頭痛、口臭、耳痛、嚥下困難、扁桃腺の炎症が再発する場合は、扁桃腺摘出術を行うこともあります。
それでも症状が改善しない場合は、定期的に病院を受診して原因を突き止め、標準的な治療を行う必要があります。