心電図モニターの5つの電極は、右上、右下、中央、左上、左下の5つの位置で前胸部に装着される。
心電図モニターは心臓の電気的活動を連続的にモニターする機器で、3本の電極を設置する3誘導方式と5本の電極を設置する5誘導方式の検査方法がある。
5誘導方式の電極は、右上(RA)が右中鎖骨線第1肋間、右下(RL)が右中鎖骨線ラペの高さ、中央(C)が胸骨左縁第4肋間、左上(LA)が左中鎖骨線第1肋間、左下(LL)が左中鎖骨線ラペの高さに配置される。
心電図モニタリングは、重症患者のモニタリング、術中モニタリング、心肺蘇生などに広く用いられ、蘇生目的で除細動器を併用することもある。