胸骨の鳴りはどうなっているのですか?

胸骨が鳴る原因は、胸骨骨折、胸骨関節の退行性変化、胸鎖関節炎などが考えられます。
1.胸骨骨折:交通事故、高所からの転落、激しい打撃などの事故により胸骨が骨折し、胸骨が変位して骨がこすれるような感覚が生じ、胸骨が鳴ることがあります。
2.胸鎖関節の退行性変化:長時間体重をかけたり、過度に引っ張ったりすると、胸鎖関節の退行性変化が起こり、関節痛、運動障害、骨擦れ音などの症状が出ることがあります。
3.胸鎖関節炎:胸鎖関節部に非合併性の炎症が生じると、胸鎖関節の局所的な痛みや腫れが生じ、活動時に胸鎖関節が異常に摩擦され、胸鎖鳴りが生じることもあります。
胸骨鳴動が頻繁に起こり、他の不快な症状を伴う場合は、症状を長引かせないよう、速やかに医師に相談する必要があります。