心不全の3大指標の正常値は?

心不全は心不全である。 主な指標は駆出率、6分間歩行試験、脳性ナトリウム利尿ペプチドの3つである。 正常値は以下の通りである。 1.駆出率:駆出率とは心臓超音波検査で調べる心臓収縮時の血液の駆出量のことで、心不全の重症度を判断する重要な指標である。 正常では左室駆出率が50%以上、右室駆出率が40%以上であり、正常値より低い場合は心不全と考えられる。 2.6分間歩行試験:心不全を判定する方法の一つで、患者の耐容能レベルで廊下を6分間早歩きした後の移動距離を測定する。 歩行距離が426~550mであれば軽症心不全、150m~425mであれば中等症心不全、150m未満であれば重症心不全と判断される。 3.脳性ナトリウム利尿ペプチド:脳性ナトリウム利尿ペプチドは心筋細胞から産生されるホルモンで、血圧、体液、ナトリウムバランスを調節する。 通常0~100pg/mlで、この値が高く、呼吸困難、胸部圧迫感、息切れなどの症状を伴う場合は心不全の可能性がある。 心不全の患者さんは、病状を見逃さないように、時間に余裕を持って病院に行き、医師の指導のもとで治療を受ける必要があります。